タイランドで釣り
アメージングタイランド
いろいろ驚かせてくれるタイですが、釣りに関しても驚きの連続です。
巨大なナマズは有名ですが、巨大なエイも淡水域でつれます。
私はドクターストップで過激な運動はできなくなってしまったのですが
ここに以前のエイ釣りポイントを掲載します。
興味のある方はログしてください。
釣り場となる川の名前はバンバコン川、バンコク中心部からアクセスしやすく
タックルさえ何とかなれば気軽に?アタックできます。
ただ、ヒットした際に引き上げられる場所は少ないので、その辺が問題でしょうか。
場所
ポイントしてあるところは鉄道の駅です。Paed Riew Railway Station。
駅の下あたりの大きめな橋上流付近が最も実績があるようです。
もちろん下流側でもつれますが、下には軍の施設と大きなお寺があります。
熱心な仏教徒の多いタイではお寺の周辺での釣りは原則禁止です。
お寺周辺以外でも釣りをしている人を注意する人がいたりします。
でも、食べるため(生きるための釣りは)文句言われません。
そのためか、このチャチューンサオ周辺の人は巨大エイを食べます。
この川には巨大な鬼手長エビも生息しています。
エイの釣り場付近は民家があったり公園があったり
とても怪魚が連れる環境には見えませんが、実績ありのポイントで
釣り道具屋のエイ釣りツアーがやってきたりしています。
前出のエビですが、これも日本ではお目にかかれない楽しい釣りです。
チャオプラヤ川周辺の運河にも生息していますが、ポイントが見つけづらいでしょう。
エビを自然な環境で釣るとしたら、アユタヤ周辺の運河がおすすめです。
この周辺ではエビの養殖もおこなわれていて、自然繁殖していると思われる
エビも釣ることができます。バンコク周辺より水もきれいですし。
大物釣りも豪快で楽しいのですが、手長エビ釣りは独特の楽しさがあり
私は好きです、釣った後の楽しみもありますし。
ちなみに、エビ釣りの餌は鳥レバーが一般的でどこでも買えます。
エイのほうも市場で小型のナマズ、雷魚を仕入れてライブベイトとして使えます。
エイ釣りの置き竿の横でルアーなりエサなりで小物釣りをして時間をうっちゃります。
これがなかなか面白くて、変わった魚がかかりますし、エイ釣り用のナマズが釣れる
事もあります。一挙両得。
バンコク周辺には川、池、ダム湖など釣り場がいっぱいです。
人生はそう長くはないので、同胞のみなさん是非励んでください。
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